カニの会
ずっと昔からお世話になっている、ある会社の社長さんとその社員の方、私ともう一人女の子の合わせて4人で、昨年晩秋に「カニの会」を結成した。
カニといえば上海蟹、ということで、第一回目は上海蟹の美味しい中華料理店で蟹を食べた。
。。。いや、逆だ。上海蟹の美味しい中華料理店に行ったところ、意気投合して、「カニの会」が結成されたのだった。
そして、絶対次回もやりましょう、という話になって、金曜日に実施された、「第二回カニの会」。
どうしても片付けなければならない仕事があって、予定時刻を30分遅れて到着した私は、
「遅れてすみませ。。。」
と言ったまま、開いた口がふさがらなかった。
なぜなら、テーブルの上に、水族館でしか見たことのないような(水族館でも見ないかも。。。)巨大なタラバが置いてあったから!!!

http://erinita.way-nifty.com/photos/uncategorized/crab.jpg
「え~っ!!!これが。。。カニですか?写真撮っていいですか?」
と、遅れたことを詫びるのも忘れ、そして、ご挨拶も忘れ、最初の数分間は、有り得ない蟹のサイズにただ、ただ、驚いていた。だって、写真の通り、煙草の箱のサイズとの比較を見ると、その圧倒的な大きさが分かるというもの。甲羅部分の横幅は25cm-30cmくらいあって、縦幅も20cmはあったのではないだろうか。兎に角、大きい。
美味しいお店だという前評判は聞いていたが、こんなに大きなタラバが、一体どんな味がするのか、想像もつかなかったが、大きいにも関わらず、しっかりと身が詰まっていて、美味しかった。
築地でも、いつも入ってくるわけではなく、入ってくるときは、日に10杯しか手に入らないそうだ。
そんな苦労話も聞きながら、
「こんなに大きく育ってくれてありがとう!」
なんて口々にいいながら、面白いみたいに肉の詰まった8本の足を2本ずつ取り分けて頬張り、あまりの美味しさに笑いが止まらなかった。
他の魚料理も新鮮で美味しく、特に、美味しい海胆を1年分かと思うくらい一杯食べたのが、大満足。
そんなわけで、「第二回カニの会」も無事、成功裏に終わり、盛り上がったので2次会は、同じエリアにある「春秋」へ。美味しいカニ、魚、海胆で満足しきっているのに加えて、美味しいお酒を飲むと、皆、饒舌、饒舌。
次は秋葉ツアーに行こう、とか、韓国に行こう、とか、マハラジャに呼ばれて行ったインドの結婚式は3日間続いて大変だった、とか、その結婚式に孫(そん)さんも来ていて、途中でスリッパを失くした、とか、実は自分は○○(経済界のドン)の孫(まご)なんですぅ、とか、会社が何回M&Aを持ちかけられたか、とか、細木○子先生がパリのトゥール・ジャルダンでウェイターに「いつもと味付けが違う」と怒鳴り散らしているのを目撃した話、などなど、取りとめもなく楽しい話が続き、気付けば1時半を過ぎていた。
気のおけない仲間ほど、楽しく時間を過ごせることはない。
第三回のカニの会は、更にアップグレードして面白い企画にしようということで、またスペシャルな会になるに違いない。今からウキウキして、待ちきれない、享楽的な自分を発見したのだった。(こんなに享楽的でいいのかしら。。。)
上述の美味しい魚料理を食べたいなら。。。
和食処 一隆 (わしょくどころいちりゅう)
世田谷区池尻1-9-4
03-3422-7005
日曜・祝日
17:00~21:30
http://r.tabelog.com/rstrvwdtl.asp?pal=tokyo&rvwid=24502
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