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lundi, novembre 26, 2007

イベント続きな週

振り返ると今週は大きなイベントが多かった。

20日(火)の夜はドレスデン国立歌劇場のオペラ「タンホイザー」鑑賞。

今日25日(日)の午前中は、佐藤健さんのファンミーティング"ZERO"に参加、午後はMacさんのお誘いで学生のセミナーに参加させていただいた。

手短に回顧・・・


1. ドレスデン国立歌劇場オペラ

「タンホイザー」は、素晴らしかった。生でタンホイザーを観るのは初めてだったので、第一幕の序曲が始まった途端から、興奮して、感動に打ち震えていた。特に、序曲は、ダイナミックなスタートから、物語全体を暗示するような暗いトーン、と表情も豊かに変わる美しい曲なので、感動を否応無く盛り上げる。

ドレスデンはワグナー自身が最初の公演を行った場所でもあり、プライドをかけていいキャスティングでのぞむ筈だ、という麻子さんの予言に違わず、エリーザベト役、タンホイザー役、ヴェーヌス役、とそれぞれ歌唱力が素晴らしく、キャスティングも役に合っていた。

舞台は最近のヨーロッパオペラはそういう傾向があるのか、ゴテゴテした伝統的な衣装などは一切纏わず、出演者たちは、斬新でシンプルなデザインの衣装を纏っていた。タンホイザーの友人騎士たちなどは、最初はスーツで現れたので、とっても驚いた。舞台のデザインも、シンプルでモダンだった。快楽の女神ヴェーヌスが住むヴェーヌスブルクは、全身を緑に塗りたくったヴェーヌスの僕の女性たちが、オレンジ色の衣装を纏って、男性たちを快楽に陥れる様を表しているのは、象徴的で面白いと思った。

もう一つ興味深かったのが、第三幕が終わった後、どうやら指揮者に向けてブーイングが起こっていたこと。他の出演者には割れるような拍手喝さいなのだが、明らかに指揮者が出てくるとブーイングが起こっていた。準指揮者だったからかな?ブーイングされた方はたまったものではないと思うが、正直な感想を表現できる自由っていいな、と思った。

あと、知っている方がいたら教えて欲しいのだが、歌合戦のシーンで、「チューリンゲンの領主様は芸術を保護する王」と、何度もチューリンゲン伯が芸術の王と讃えられていたが、これって、バイエルン国王ルートヴィヒ2世のことを暗に讃えた歌詞?と勝手に想起してしまったのだが、実際のところはどうなんでしょう?タンホイザーとローエングリンを熱烈に好んでいたパトロンだっただけに、有り得るかな、なんて勝手に想像。

Opera

今回オペラを観て思ったこと。ワグナーの音楽は偉大だ、ということ、そしてオペラをもっと観に行きたい、ということ。

タンホイザーも、実際に観たら、全てのシーンと歌が脳裏に焼きついた。今後は曲と歌を聴けば聴くほど、この作品を深く堪能できるようになることだろう。特にエリーザベトのアリア、ヴォルフラムのアリアは感涙してしまうほどに美しかったので、曲を聴いただけで涙を流してしまうかもしれない。ヴォルフラムのアリアは、映画「ルートヴィヒ」のエンディングにも使われていたのだが、妖しく、物哀しく、非常に綺麗な曲。

次は何のオペラを観に行こうかしら。

夫の実家がバスティーユに程近いので、今度パリに行くときは、家族にバスティーユのオペラを予約しておいて貰おうかな♪なんて。

2. 佐藤健さんのファン・ミーティング"ZERO"

飛ぶ鳥を落とす勢いで今年人気爆走中の俳優・佐藤健さんのファン・ミーティングに行けるという幸運な出来事があった。場所は新宿コマ劇場。午前と午後の部に分かれていたが、1回あたりの収容人数は2,000人。会場でMCの方が言うことには、応募総数10万通だったそうだ・・・!それを裏付けるように、会場には空席などなく、完璧にファンで埋め尽くされていた。

会場に入る前の長蛇の列は、冗談みたいに凄くって、誇張抜きに、コマ劇場のビルを一周していたんじゃないかな。

観客は、MCの方が指摘したように、寝んねのベビーからご年配の方まで幅広く、健さん人気を裏付けている。10代くらいの女性も多いけれど、子連れのお母さんたちが非常に多かった。子供を連れてイベントによく来ているのか、子供たちも慣れたもので、同じ俳優のファンということもあるのか、親子の一体感ぶりを垣間見れたのが楽しかった。

健さんは、ブログの文章を見ても分かるが、若いのに聡明な人で、今日のトークショーでも、本当にトークが上手で、観客をうまく巻き込んでいるし、適度なボケと間合いが、頭いい人なんだな、と思った。歌も本人は異様に照れて嫌がっていたが、元々いい声をしているし、とっても上手。

病気で倒れてしまったのが心配だったが、ご本人曰く、もう大丈夫、とのこと。治ってよかった。一緒に行った筋金入りの健さんファンの女性も、病気が心配やわ~、と仕切りに心配を口にしていた。

熱狂的なファンの人って凄いなぁとたびたび感心したのが、イベント中に出てくるクイズも、すらすら答えられる。ブログを嘗め回すように読んでいたり、健さんが出ている雑誌をきちんと読んでいるので、物凄く詳しい。一緒に行った女性は、健さんの上着が私服かどうか、直ぐに当てていたので、理由を聞いたら、「だって、ブログで私服公開してるんやけど、似たようなデザインやったし、きっとあの服は自分の趣味で選んでるんやろうな、ってすぐ閃いたわぁ」と言っていた。聞いたらブログは毎日何回も読んでいて、健さんが夜遅くに更新しているときなどは、ブログに向かって、「健くん、早よ寝ないとあかんわ~。健康に悪いで。」と言ったりしているらしい。

イベント後の握手会にもしっかり行って来た。物凄く舞い上がってしまった私は、「ありがとうございます!」とわけの分からない御礼を言って、握手してもらった。何なんだ、ありがとうございますって・・・ ^ ^ 頑張ってください、とか、他にもっと言い様があっただろうに。一緒に行った女性は、きちんと、「お身体無理しないでくださいね。応援しています。」と言ったらしい。ついでに今日は手を洗わない、と言っていた。

物凄くあっという間で楽しいイベントだった。

3. 学生交流イベント

社会人ってどんな心構えが必要なんだろう?とか色んな疑問を持った学生たちを集めたセミナーに、顔を出してみて欲しいとMacさんに誘われて途中参加。ポテンシャルの高い学生さんたちで、色んな活動を自分たちで能動的にやっていたりするようだが、社会人になる、というハードルに対して不安を抱いていたので、不安を取り除いてあげて、ざっくばらんにお話をする、という場だった。

若くて才気に溢れた学生さんたちは、とっても刺激になる。

週末は中学生に勉強を教える活動をしているのだが、大学生と触れ合うことは殆どないので、新鮮だった。ビジネスを立ち上げている子のお話はこっちが勉強になるし、一緒に仕事できるかもね、という話にも繋がる。

私もああいうやる気に溢れた学生だったら、人生がまた違ったんだろうな(笑)。

こっちが逆にやる気を注入してもらった感じ。またぜひこういうイベントには行って見たい。

Macさんのエネルギーレベルは本当に凄い。本業のほかに、こういう活動も真剣に、かつ継続的にやっていて、新しいアイディアや人と自分の人生をもっと豊かにする努力を怠らない。

色々自分を見直すいいきっかけにもなりました。

Macさん、ありがとうございました。また誘っていただけると幸いです。

 
 
追記:
Macさん、全然関係ないけど、Macさんのブログの右上に書かれた"Where there is a will, there is a way."は私のブログの副題"Quand on veut, on peut."と同じ意味です。奇遇ですね。でも、エネルギーレベルと実行力があまりにダンチなので、一緒にするつもりではありません。Macさんみたいな人を仰ぎ見ながら生きていくのが精一杯です ^ ^

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Commentaires

piojo氏

やんっ、奇遇ね♪
・・・でも、piojo氏が書いたときの崇高な意図と同じレベルで私が書いたか、と問われると、むむむ。
私はね、何事も何とかなるさっ、という楽観的な気持ちで書いたの。えへへ。

by 風呂上りテンション高めな夜中の1時

Rédigé par: Erina | le mardi, novembre 27, 2007 à 01:10 AM

僕のIpodにも「意志あるところに・・・」

銘記されているよん

Rédigé par: piojo | le lundi, novembre 26, 2007 à 02:10 PM

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Notifié le le lundi, novembre 26, 2007 à 09:29 AM

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