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lundi, novembre 19, 2007

表参道とクリスマスと玄米

昨晩、夫の健康診断の結果を見て、むむむ・・・と唸った私。

芳しくない。

実に、芳しくない。

これは私の責任でもある。

不規則な生活もだけれども、食生活ももちろん影響がある。

不規則なのは、本人の管理で何とか頑張って規則正しく直してもらうしかない。

・・・ということで、私は、痩せられて、肝臓にもいい物を食べるように、食事の方を改善しなければならないと決意。

肝臓にいい食べ物を調べると、どうやらそれは糖尿病にも効く食事だということが分かった。

要は、脂っこいものを避けつつ、必須脂肪酸を得るようにし、玄米や豆類(含・豆腐)、野菜、魚介類、茸類をバランスよく摂取していくのがいいらしい。

あとは運動。以前はよく代々木公園でジョギングしていたのに、最近はめっきりしなくなった。ジムにでも通わせよう。

そんなことを一人でモヤモヤと考えた後、気を取り直して、午後、夫と表参道を散歩。

街はイルミネーションにあふれていて、やはり期待を裏切らない表参道。

数年前は、表参道の通りに沿った街路樹にイルミネーションが施されていて、それはもう眩いばかりの光を放っていたものだが、そのイルミネーションを見に来る人々のあまりのマナーの悪さ、騒音、ゴミの放置の多さに辟易した原宿の住民がイルミネーションを取りやめた、という悲しい歴史がある。

住んでいる方たちが居るのだから、街が汚くうるさくなって住めなくなるというのであれば、当然の措置だけれども、ふと、いつか復活する時が来たりするのかな、なんて思ったりしてみた。

クリスマスの表参道、と言えば、やはりアニヴェルセル。煌びやかな入り口のデコレーションとライトアップは、とてもロマンティックだった。

Anniversaire

それに負けじとキラキラしていたのが、表参道ヒルズ。今日は入らなかったが、クリスマスでごった返す前にまた一度入っておきたいものだ。

Omotesando_hills
 
Omotesando_hills02
 
こちらはルイ・ヴィトン。先週訪れた松屋銀座店とは違ったディスプレイ。どちらが冬のディスプレイだろうか?ミラーが反射するような工夫が施されたウィンドウ・ディスプレイは、目をやらずには通り過ぎることが出来ないほど眩(まばゆ)かった。

Louisvuitton01
 
近年よくルイ・ヴィトンの広告に出てくるスカーレット・ヨハンソンは、本当に色っぽく艶っぽくてビックリ。

Louisvuitton02

Lost in Translation」の頃は、もっとあどけないイメージだったのに、気付いたらセクシー女優の座に輝いていて、本当にその路線を狙っていたのかは分からないけれども、目を惹く艶やかなオーラを放っていることは間違いない。

シャネルが入っているビルは、以前エスキスという名前の複合施設だった。昔はこのビルに入っているTheory Cafeという自然派のTheoryが運営しているレストランとかRetohという和食レストランに通っていたものだが、昨年くらいからビルの建て直しを行っていて、今日行ったらすっかり完成していた。

で、やっぱりシャネルが入っていた。

Chanel

この複合ビルの名は"GYRE(ジャイル)"というらしい。サイトからも、気合の入ったアートな雰囲気が伝わってくるが、ビルの内部は我々夫婦にとってはかなりツボだった。

フロアマップには、携帯電話のマークがあって、そこに携帯をかざすと、URLを受信する。URLをクリックすると、空メール送信を促される説明サイトに誘導されるので、空メールを早速送ると、GYREのコンセプトやフロアマップが載っている携帯サイトのURLを教えてくれる。しかも、ポイントを付与してくれるようなのだが、2度目にかざすとちゃんと反応がなくなるので、何やら最先端感のするシステムだ。これは調べると面白そう。

Gyre02

1階はシャネルとブルガリなのだが、特にブルガリが面白い。

Bvlgari

ブルガリの店舗は、店内VMDのデザイナーが変わったのか何か分からないが、銀座もそうだったが、とっても近代建築の匂いがする。実際、新店なので、床や什器の新しい木の香りがするが、そうではなくって、店内のデザインが、シンプルかつモダンで、とても洗練されている。1階から2階に続く階段の壁のファサードは、ルイ・ヴィトンの六本木ヒルズ店のファサードを思い起こさせるし、階段の段になる部分にはめ込まれているアクリル板のような板は、とてもモダンな印象を受けた。

それから、什器がユーザー視点。夫が気付いたのだが、サングラスがディスプレイされている合間に鏡が床に平行に置かれているのだが、他のファッションブランドでは、この鏡は、背の高い人しか見えない位置だったりするのだが、ブルガリの場合、鏡が傾斜していて、背の低い人であれば、近寄ればよく見えるようになる、という仕組みだった。

2階には、ブライダル用ジュエリーやカフェ、ショコラティエがあるのだが、ショコラティエを覗くととっても面白かった。雰囲気のある薄暗い店内に、チョコレートで作られたオブジェがディスプレイされていて、チョコレートの上にのせられた金箔がキラキラと輝いている。

ふと、ウィンドウ・ケースに並んだチョコレートに目を落とすと、直径3~4 cmのチョコレートが一つ1,500円というお値段。一箱ではありませんことよ。一個、でございます。10個頼んだら、15,000円也(消費税抜き)。チョコに刻まれたBVLGARIの文字は、ダテに書かれたものではありませぬ。(しかも世界初のブルガリオリジナル チョコレートらしい。→www.bvlgari.com)

更に階上へ向かうと、そこにはMOMAのデザインストアが。

これは目の毒。

全てのグッズが面白くって、夫と私は例のごとく、互いの興味の赴くままに別行動。

何が面白いって、そのアイディア。

ひとつひとつを手に取ると、そこには製作者のクリエイティビティとオリジナリティが詰まっている。

たとえば、PC用のマウス。デザインストアで売られていたマウスは、"マウス"ではなく、"カード"だった。マウスは立体感がないといけない、という既成概念から外れ、持ち運びしやすい平面体でコンパクトなカード。・・・ううう、物凄く欲しい。

おもちゃのロボットとか、1ピース1ピースがトカゲの形をしたパズルとか、子供も喜ぶのだろうけれど、私も嬉しい、みたいなガジェットがたくさん置いてある。

全部見るのには何時間もかかりそうだったので、とりあえず夫を促し、ビル全部をざっとみて帰ることにした。

最初は家で"健康的な"料理を作ると豪語していた私だったが、GYREというビルの出現により、異様に時間がかかったので、諦めることに。でも面白いから、また近々戻ってこよう。次回はまた新たな発見がありそうだ。

代わりに行くことになったのが、"Brown Rice Cafe"という、玄米やオーガニック野菜を使った素材を生かしたレストラン。

ハナエ・モリのお店の横道を少し入っていくとあるレストランで、以前はよくここでランチをしたものだ。

ディナーで行ったことはなかったのだが、確実に身体にいいメニューを出していること請け合いだったので、夫を引っ張っていき、いざ店内へ。

夫婦で頼んだのは、日替わりコース(2,100円)。

玄米はお替りし放題で、メインもお豆腐や野菜など、健康的なコース。デザートも、かぼちゃのケーキ、食後のお茶は緑茶やハーブティー、と、完璧に健康的なコース。

夫はしぶしぶとコースを頼み、前菜を見て、うへぇ、となっていた。茹でた大根と山菜の胡麻和えだった。私にしてみれば、ちょっと粗食な感じの精進料理、といった印象だったが、夫は、「これは山にいるヤギしか食べないよ~。ピザが食べたい。」と嘆く。そんな夫に、「そんなんでどうするの!それが駄目ならお坊さんにはなれないね!」と訳の分からない叱咤を繰り返す私。

久しぶりの玄米は、まっこと美味しい。

玄米はよく噛まないと消化に悪いので、よく噛むように、と注意までする私。

コースの内容は、非常にバランスの取れたもので、男性一人がきちんと満腹になるものだったので、また行こうと投げかける私に、夫は、「食事がもたらしてくれるハピネスのことも考えてね。」と請うような目で訴えかける。

私は飛ばしすぎだろうか?

いいや。これでいいのだ。

せっかく日本に居るのだから、和食の恵みで健康体にしなければ。

でも・・・来週まで続くかなぁ。反動でバルバッコアに足繁く通ったりしないか、かなり心配。

そのうちお弁当でも持たせようかしら???
 
 
 
 
 
 
 
Brown Rice Cafe

http://www.brown.co.jp/cafe/index.html

map
http://www.brown.co.jp/cafe/map.html

今日のメニュー↓

旬の恵み膳
【メイン】
三之助厚揚げのグリル 豆乳クリームソース 人参・ゴボウのささがき揚げ添え
【付け合せ】
切干し大根煮
旬菜サラダ

前菜
玄米/自家製天然酵母パン
手前味噌汁
ドリンク
デザート 付き

今が旬の野菜(カブ・里芋・長葱)を、軽く炒めた後、身がくずれるまでじっくり煮込み、豆乳を加えた豆乳クリームソース。 コクを出す為に、白味噌を少し加えて仕上げました。 野菜の旨みと、豆乳と白味噌のまろやかなコクが、今の季節にぴったりで、温まるメニューとなっています。

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