星の王子様とFree Tibet
GW最後の今日。
素敵なランチから午後のお茶までを表参道で過ごした。
ずっと行きたかったGYREに入っている、"Le Pré Verre(ル・プレヴェール)"で、可愛いベビーの居る仲良し日仏カップルと共にランチ。
どんなに可愛いかというと、ほら、こんなに可愛い↓

くるくるカールした金髪と、愛嬌のある大きな瞳が、本当にプティ・プランス(星の王子様)みたいだ。
お喋りがちょうど出来るようになりたてのプティ・プランスを正面に、美味しいランチタイムが始まった。

此処はビストロのウェブサイトにも書いてあるが、パリの人気ワインビストロの東京版。
特に今日のような天気のいい日は、採光のいい店内は、明るくって、賑やかで、居るだけで楽しい。
コースは「サンジェルマン」という1,800円の、前菜+メイン もしくは メイン+デザート +コーヒー の豪華なランチを選んだ。幸運なことに、夫が4人分のデザートチケットを持っていたので、前菜+メイン+デザート+コーヒー、となった。
こちらが前菜↓

子豚のパテにはバナナのソースが乗っていて、これがまた絶妙な組み合わせで美味しかった。
そして、こちらがメイン↓

ビーフを串焼きしたものに、付け合せのサテースパイスで焼かれたポテトも最高に美味しかった。
デザートは、タルト・タタン(しつこいようだが、大好物♪)↓

乗っているアイスは、生姜のアイスだった。スパイスが不思議な感じ。まるでインドのカレーみたいな風味なのに、甘い。甘~いタルト・タタンにスパイスっていうのがまた素敵なコンビネーションだった。林檎にシナモンをかけたりするから、その別バージョンという感じかな。
最後はお決まりのカプチーノ↓

う~ん。いいビストロだ。
ちなみにGW中だからか、いつもより若干空いていたらしいが、いつもは混んでいるそうなので、予約が必要そう。
食事の後、用事のあったカップルたちとプティ・プランスにバイバイを言って別れ、私たちは表参道のルイ・ヴィトンやシャネルの店内でひとしきり楽しんだ後、GYREの4階に戻り、行きつけのカフェ"SMOKE"へ。
以前ここのカフェがオススメと書いたら、ブログを読んだ中高時代の友人(厳密には小学生の頃から)が、私が居るかな~と覗きに来て、本当に会えた、という面白いことがあった。インターネットの恩恵で旧友とかに会えると、けっこう嬉しい ^ ^ しかも彼女、当時から目指していた弁護士さんになっていたので、更に嬉しかった。昔から物凄く気立てのいい子で、人のために泣いたり、正義感もある子だったから、弁護士は天職だと思う。頑張れ~っ o(^ ^)o
さて、カフェで頼んだのは、またしてもカプチーノ↓

このカフェは天気のいい日は本当に眺めが素晴らしい。テラス席で風を浴びながら、そして、表参道の新緑を愛でながら、静かに本を読む。

・・・静かに?
しかし、今日は、世界で論議を巻き起こしている中国の胡錦濤国家主席の来日というタイミングのため、大きなデモが表参道で繰り広げられていたので、表参道のいつもの静寂は完全にデモの声で掻き消されていった。
Free Tibet! Free Tibet! China Lies! China Kills!
声は246の方から響いてきたかと思ったら、警察のピッピッピーという交通規制の笛の音に先導されて、表参道にチベット国旗を持った人々が大勢歩いて流れてきた。

シュプレヒコールの声は、叫び続ける。
Free Tibet! Free Tibet! チベットに自由を!言論の自由を!宗教の自由を!教育の自由を!
シュプレヒコールの声の主は、少し訛りがあったので、恐らくチベットの方だっただろう。しかし、後に続く人々を見ていたら、日本人と思しき人が非常に多くを占めていた。皆、めいめいに旗やプラカードを持っている。

第2群、第3群、というように、デモは100~200名くらいの団体に分かれて、幾つもの団体が同じように声を上げながら、表参道を歩いていた。
目がいいので、プラカードを上から読んでみたが、非常に平和的なメッセージばかりで、たとえば「胡錦濤国家主席はダライ・ラマ14世と対話を!」などと書かれていた。
デモの中には、時折僧職の人が混じっていて、同じ仏教徒ということで参加しているものと思われた。
途中、反対車線に街宣車が現れ、大きな音声で何かメッセージを言っていたので、よくよく耳をすましてみたら、「同じ仏教国としてチベットを支持せよ~!」と叫んでいた。anti中国という立ち位置のようだった。
アイスコーヒーを飲んでいた夫が、デモに目が釘付けの私に静かに、そして感慨深そうに言った。
「日本に来て5年間だけど、日本人が他の国のためにデモをするのは初めて見たよ。」
確かに、フランスに比べて、アメリカに比べて、中国に比べて、韓国に比べて、日本で大きな政治的デモがあったというのは、日本在住30年の私でさえ、殆ど見聞きしたことがない。
しかも、中国人も含め、外国人観光客の多い表参道という東京のど真ん中でのデモは、内外に対しても非常にインパクトフルだ。
なぜこのタイミングで日本人のチベット自治に対する意識が高まり、都会の中心でデモをすることに繋がったのか?
北京オリンピック聖火リレーへの世界的な妨害行動、
中国のチベット弾圧についてのメディア報道、
長野の聖火リレーでの善光寺の辞退のクローズアップ、
中国国家主席の来日、
等々、大きな動きが沢山あったこともあるが、中国でのカルフールに対する不買運動と同じように、その示威行動が大きく広がるのに一役買ったのは、やはりインターネットだと思う。
マスメディアが報道しない"本当の長野聖火リレー"を自分の視点で書き、動画まで載せたこのmixi内の日記は、多くの反響を呼び、コメントも上限に達した。TVが報道した沿道の中国国旗一色の謎が、この記事で解ける。今日私が目撃したデモも、インターネットのコミュニティ上で呼びかけあい、誘い合っていたことがよく分かった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143
デモの模様は、ブログなどで取り上げられ、更に広まっていく。
恥ずかしながら、私はこのデモが今日実施されるということを全く知らなかったのだが、今回のようにインターネットで火がつき、デモという民主主義的な方法で、主張を大きく叫ぶ、という積極的行動を日本人が取れるようになってきたのは素晴らしいと思う。(イラク戦争反対のデモも以前目撃したが、ここまでの規模ではなかった。)
虐げられ、殺される無辜の人が居れば、そういう行為を行う国家に対して声をあげたくなるのは、人として当然の行為だと思う。
今日はGW最後の日だったが、とても大きな感動を覚えた日でもあった。
※上述の記事転載↓
世界最低の国、日本
聖火リレー、行ってきました。
まず皆さんにお願い。
この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。
動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。
4/26日を振り返ります。
早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。
町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。
善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。
出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「......ご協力お願いします。」
は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。
その時の抗議の様子
この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
と吐き捨てて消えた。
街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。
交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。
ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。
ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、
「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
と言ったのに、
警察は何もしなかった。
これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。
Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。
街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。
(動画あり)
雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、
Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。
雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。
(裏から撮影した動画あり)
聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。
チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。
伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。
日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。
帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」
僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。
あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。
警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?
この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。
帰り道、僕らは泣いた。
これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。
4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。
追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら何度でも載せなおします。
FREE TIBET!!
追追記:コメント数パンクのため、
新しい日記の方にお願いします。
また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて頂きました。
常に最新をご確認下さい。
5月11日、トークライブの出演が決まりました。
詳しくは4月30日の日記まで
5/1、ネットラジオで喋りまくってきました。
配信は5/2にはされるはずです。
http://i-morley.com/blog/
反論意見は歓迎していますが、
その場合一応他の日記にも目を通してください。
質問に既に答えた部分、説明した部分を見ずに、
何度も似たような質問をされても困ります.......
すみませんが宜しくお願いします。
一番皆さんが引っかかってくるところの
「世界最低」の記述。
もちろん本気で思っていません。帰宅直後の感情的な部分もあります。
マスコミはある意味そうかもしれませんが。
書いた時は相当な怒りがありました。
うわー最低だよ....福田政権....とは思いました。
タイトルについては訂正を考えましたが、
このままで行きます。
それと、実は、
「世界最低」とタイトルにつけることにより、
中国人留学生が喜んで見に来てくれるのでは?という狙いもありました。
ずるい考えだと思うかもしれませんが、
今回、この日記を一番見て欲しかったのは普段売国行為まがいの事を行っている某団体や某メディア、一部の反日中国人です。
やばい、このままじゃばれちゃう!!と焦って欲しかった。
チベットサポーターや一般国民は賛同してくれる人が多いのは予想できる。
それよりも、「聖火リレー、無事終了」にしたい人に見せたかった。
だから「世界最低」と敢えてつけたし長野も聖火もタイトルにいれていない。
そのへんを補足説明しておきます。
2chでもそこでよく揉めてるので.....。
と言い訳したところで、
現在の本音は、やっぱり少し失敗したな......です。
反響が予想できませんでした。
手前のミスです、すいません。
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