カクテル・パーティ@Jumeirah Himalayas Hotel Shanghai
つい先日のこと。
夫とともに、Jumeirah Himalayas Hotelのちょっとしたカクテル・パーティに行って、社交の輪を広げてみた。ドバイのあの有名なホテルの初の海外進出である。
せっかくの上海だし、やはり、知り合う人は色んな国籍・人種・文化圏の方が面白いし~、と思っていたら、案の定、多国籍で、興味深い話をたくさんすることが出来た。


居た人の国籍は、分かっただけで、日本人が私ひとり、中国人、スリランカ人、マレーシア人、インドネシア人、フランス人、アメリカ人、スロヴァキア人、オーストラリア人、南アフリカ人。
更に、どの人も、多文化・異文化に触れる経験をして来たことがあって、そのお蔭で、柔軟でオープンな思考の人たちで、非常に話しやすかった。
何より驚いたのは、日本人の美徳を讃える人ばかりだったこと。こちらがそんなトピックを切り出しもしないのに、「何で日本人は、あんな酷い震災に遭っても冷静で、他者を思いやり、規律を乱さないのか?」と、実に感心し切った様子で訊いてくる。
昔から、自然に抗えないことを悟っているので、大きな災害が起こると、ジタバタせず、心静かに運命を受け容れるところがあるのかもしれない、でも、アジア人は基本的に自然に対しては同じようなメンタリティを持っているのでは?と答えると、アジア系の人々が一様に首を横に振る。「同じ訳がないでしょう!うちの国の人たちは、他人の物を盗むし、暴力も起こるでしょうね。日本人は特別!」「中国人のマナーと日本人のマナーが同じだとでも?」「こんなに近い国同士なのに、全然違うよね。」と、結局、日本人は何かが違う、と言う話になる。
「日本に行ったら、違いはすぐに分かるわよ。まず、何もかも清潔!」と、日本の宣伝部長みたいな役を買って出るアジア人女性も。
海外に長い日本人たちと話すと、必ず出て来るのが、「日本に居ると、肩にある緊張感がどんどんほぐれる」と言うこと。騙してくる人々、物を盗る人々、喧嘩をふっかけてくる人々、危害を及ぼす人々。いるのかも知れないけど、確実に日本の外より少ないから、緊張感が解れるのだと言う。
私たちももうすぐ帰国するので、居る時には気付かなかった日本の良さ、日本人の美徳に気付かされることだろう。何しろ一年半以上ぶりだ。逆に私の方が日本人的には無礼な人になってるかも・・・^^; と言う一抹の不安を持ったりして。
ジュメイラ・ヒマラヤ、最高に綺麗なホテルだった。総支配人の方とも知り合う事が出来て、夫ともどもとても話が弾んだのだが、ホテルの方々も随分と日本贔屓だった。パートナーが日本人と言う方も居たし、何より、ホテル自体が磯崎新さんによる建築で、ホテルにも日本料理が二軒も入っている。総支配人は日本に30回以上行ったことがあると胸を張って、日本語を披露してくれた。


今回はカジュアルなパーティだったけれど、またぜひ日本料理のレストランも試してみたい。



















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